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もだえ苦しむ活字中毒者地獄の味噌蔵

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書名: もだえ苦しむ活字中毒者地獄の味噌蔵

著者: 椎名誠 本の雑誌社 1400円 365ページ

    1981年4月30日初版発行


何回か触れたと思うが自分は著者の椎名誠のファンである。

この本は大学近くの古本屋で100円になっているところを見つけた。

表題作はシーナ小説の初期作品であり、ドラマ化もされたようだ。

評論はおもしろい文体を通り越して辛口だが、

シーナの頭の中はここから繋がっているのかと興味深く読んだ。
wikiは重宝するが、たまに変なことが書いてある。



活字中毒

活字中毒(かつじちゅうどく)とは、活字(文章)への「依存症」で、活字に常に接していないと気分が悪くなるなどの症状が出る。このような症状を呈する人間は、「活字中毒者」と呼ばれる。内容ではなく本それ自体に愛着する「ビブロフィリア」(書痴、愛書狂)とは区別される。

文字単体に依存する者も稀にあり、中毒者は自嘲的に「真性活字中毒」と名付けている。

椎名誠の初期の作品で、登場人物を紹介する表現として頻繁に使用されており、『もだえ苦しむ活字中毒者地獄の味噌蔵』の中では、学術表記風に「連続性視覚刺激過多抑制欠乏症」とも表現されている。




なぜここでいきなりこの本に言及してあるかは不明。

もしかして「活字中毒」なる言葉はシーナが作り出したのか…?

少なくとも「連続性視覚刺激過多抑制欠乏症」よりはわかりやすいね。


昭和軽薄体だとか、小難しい用語はよく知らないが、

シーナの文章は読んでてとても気分がいい。

勝手に読み手が書き手のあずかり知らぬところで気持ちよくなっているのだから世話がない。


表題作の小説は、実際に目黒氏と大げんかしたときに腹いせに書いた作品のようだが、

しっかりシーナ密室とシーナ空間、そして謎の美人が登場する。

wikiの紹介文は若干意味不明瞭。


『もだえ苦しむ活字中毒者地獄の味噌蔵』 本の雑誌社、1981年4月、のち集英社文庫

本の雑誌社から発行された最初の単行本。表題作である「もだえ苦しむ活字中毒者地獄の味噌蔵」(本の雑誌の方向性を巡って椎名と目黒が大喧嘩した際に、椎名が鬱憤晴らしのように書いた作品。後にドラマ化される)に、朝日新聞の連載「マガジンジャック」と本の雑誌に収録されたエッセイを纏めた本。特に表題作は本の雑誌掲載時から大幅な加筆修正が施されている。本の雑誌社のロングセラーであった為経営者の目黒考二が文庫本化を拒んでいた(「自走式漂流記」より)が、2000年に単行本からおよそ十九年の歳月を掛け角川文庫から出版された。この本の売れ行きが好調でその為の税金の支払いで黒字倒産の危機に陥りかけた。また、イラストを担当していた沢野が逃げ回り出版が大幅に遅れた。

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