スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

19歳の君へ 人が生き、死ぬということ

CIMG6960.jpg


書名:19歳の君へ 人が生き、死ぬということ
編著:日野原重明

春秋社 1700円

240ページ 2008年8月25日初版発行


アメリカではどこの大学でもあるという、「死への準備教育(デス・エデュケーション)」の講座。

日本でも最近になって、主に医学生、看護学生向けには専門的な話も交えた講義が展開されている。

しかし、大学の教育課程において、あらゆる学科の学生がこのテーマについて考えることには

大きな意味があるのではないか?

本書は、千葉大学で行われた寄附講座での15回のうち8回分の、生と死に携わる専門家達による講演を収める。

山崎章郎 アルフォンス・デーケン 石垣靖子 紀伊国献三 岡部健 木澤義之 向山雄人 沼野尚美 真島朋子


続きを読む

スポンサーサイト

死にゆく子供 子供は死を理解している

CIMG6884.jpg


書名:死にゆく子供 子供は死を理解している
    (原題 THE DYING CHILD )
著者:ウィルマン・M・イーソン博士
訳者:大阪府立看護短期大学発達研究グループ

医学書院 1200円

166ページ 1982年3月1日発行


キューブラー・ロス博士の「死ぬ瞬間の子供たち」で、子供と大人の死の受容の態度についての相違を感じたが、

その時自分は子供の精神的発達について全く考察していないことに気づかなかった。

死とは人生の中でもっとも、「個人的なこと」となるものだが、

その発達具合、人生経験によってその受容態度が変わるのは当然のことなのであった。

本書では、

「死について」の子供の理解を最初に概説し、

幼児、学童、思春期の子供、と、子供の成長段階において、死にゆく子供自身の心理について詳説を述べる。

その後、家族や医療チームが実際に対処するであろう問題や困難について述べる。


続きを読む

死ぬ瞬間の子供たち

61ULOaIUtzL__SL500_.jpg


書名:死ぬ瞬間の子供たち
著者:E・キューブラー・ロス 訳者:川口正吉

読売新聞社 値段不詳

294ページ 1991年6月2日第7刷発行

キューブラー・ロス女史の4冊目の著作である本書は、彼女の探究のテーマである死の問題について、

子供 ―特に先進国の、アメリカにおいての― にまつわる側面に関する内容がおさめられている。

人類文明が進むにつれ、死の問題はますます難しい。

我々は人生の終末を家庭で過ごすか、病院で過ごすかという選択が許されることについて、ごく最近意識

するようになった。それはつまり、死についての問題が再び我々の目前に表面化することである。

死にゆく人々に対して、我々はどう接するかの有効な知恵を持っていない。

それはこれまで病院という建物の中に死が覆い隠されていたことの弊害である。

しかし、在宅看護にあたり、とくに最愛の子供が弱っていくのを前にして、

医療人のみならず、家族はどう接していけばいいのだろう?

キューブラー・ロスは医師であり、これまで死に関する精神的な問題やケアについての研究を行っており、

その成果は広く全世界で医師たちによって、あるいは患者の家族によって読まれている。

子供の死に関する様々なケースにおいて、女史が経験し、考察したことを基に、死への受容が論じられる。

続きを読む

それでも人生にイエスと言う

CIMG6786.jpg

書名:それでも人生にイエスと言う
著者:V・E・フランクル 訳:山田邦夫 松田美佳

春秋社 1700円
218ページ 1997年3月20日第17刷発行


V・フランクルは第二次世界大戦中、ユダヤ人として強制収容所に入れられ、生還を果たした精神科医師である。

その生還は奇跡的といってもいい。ガス室行きを免れるのがわずか5%近く(フランクル談)のなかで、

数多くの人が飢えと労働、虐待で死んでいったという。

著者は、死に最も近い場所で、仲間たちをユーモアを用いて、励まし続けたことで有名である。

「夜と霧」は名著中の名著で、世界中で読まれている。

そんな著者が、生還を果たした翌年の1946年に行った講演の記録がこの本である。

フランクルの思想は、このときにもうかなりまとまっていたようだ。

第一章 生きる意味と価値
第二章 病を超えて
第三章 人生にイエスという

震災によってすべてを失い、裸にされて自分の実存とじかに向き合わなければならなくなってしまった人のために…

続きを読む

最後の言葉 101人の男たちの辞世

CIMG6774.jpg

書名:最後の言葉 101人の男たちの辞世
著者:柘植久慶(つげ ひさよし)

太陽出版 1300円

223ページ 2008年5月6日初版発行


なんとなく思想がらみの問題が嫌な人は、この記事を読まないで下さい。(コメントを受け付けません。ご了承下さい。)

続きを読む

プロフィール

らばshinn

Author:らばshinn
らば(20)です。
気づいたら2年生。
医学の勉強本格化。
希望者がいれば小論文見ますよ。
まあ、お役に立てるかどうかはわかりませんが。
raba_oath★live.jp (★→@)まで連絡下さい。

猫の時計

powered by ブログパーツの森
カテゴリ
最新記事
月別アーカイブ
カウンター
検索フォーム
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。